2011/10/31

チキンカレー


皮を剥いだ骨付きのチキンと、皮なしのムネ肉を使いました。

基本は「なすのカレー」と同じです。

2011/10/30

トマトとバジルのケーク・サレ


フランス語で「塩味のケーキ」という意味のお食事ケーキ。ノンチーズでも十分美味しくできました。おにぎりのような感覚で携帯できて便利です。

今回の具はトマトとバジルにしましたが、いろいろ変えて楽しめそうです。

レシピはこちらで公開中

2011/10/29

シュウマイ


赤身の豚ひき肉とたっぷりの玉葱で、あっさりとしたシュウマイができます。タネを大きめに作り、短冊状に切った皮を絡めました。

2011/10/28

脂質考

慢性膵炎の先輩のごんさんが、ご自身のブログで興味深い考察をなさっています。
先日、私がごんさんのブログに投稿させていただいたコメントが契機となっているようで・・・

「ごんのブログ(慢性膵炎日記)」
http://ameblo.jp/gombessa/entry-11060786130.html

ごんさんは、脂質を抑えた日々の食事を、作り方から丁寧に紹介されています。「独身の男性にも作りやすいように」と配慮された和食が中心です。当ブログとはまた一味違うお料理が満載です。膵炎の方、低脂質の食事を実践していらっしゃる方に、大変参考になる内容ですので、ご紹介させていただきます。

いちじくのコンポート


引き続き、無脂肪デザートの基本、コンポートです。

フルーツを赤ワイン(ものによっては白ワイン)とたっぷりのグラニュー糖、レモンで煮詰めるだけ。



残った煮汁をソーダで割ると、すてきなアペリティフに。まるでキール・ロワイヤルのよう。

2011/10/27

オレンジゼリー


無脂肪デザートの基本ですね。
白ワインを入れて、ちょっと大人っぽい味にしました。

レシピはこちらで公開中




※読者の皆様へ 
現在、当方からコメントへの返信ができずにおります。大変申し訳ございません。お寄せいただいたコメントはありがたく拝読しております。

2011/10/26

マヨネーズ


ノンオイルのマヨネーズです。
市販品にはない味わいになります。
サンドイッチ、サラダ、ポテトサラダ、温野菜などに大活躍です。

レシピはこちらで公開中

2011/10/25

ダイエット

無脂肪・低脂肪料理を始めて半年あまり。
体重が元の1割以上落ちました。体脂肪率も十数%減。
脂質に気を遣う以外は、量の制限もカロリーの計算もしていません。
脂質を減らしたことによる副作用や弊害は、とくに感じません。
これまで、ダイエットの必要性はさほど意識してきませんでしたが、
体内にこれほど無駄な脂肪があったとは・・・。
逆に言うと、無意識のうちに脂肪を摂取していたということですね。
巷に溢れているものには、実は思っている以上の脂質が含まれています。
健康的なダイエットに、無脂肪・超低脂肪料理はオススメです。
(ただし継続的な実践を!)

2011/10/24

ハッシュドビーフ


ややさらりとはしましたが、味はなかなか本格的に。

レシピはこちらで公開中

2011/10/23

オレンジケーキ


携帯しやすいパウンドケーキが大活躍しています。仕事の合間に一切れ。幸せな気分になります。

グラン・マルニエの香りが効いた大人の一品に仕上がりました。

レシピはこちらで公開中

2011/10/22

畑の恵み


 知り合いの農家さんから野菜をたくさん送っていただいたので、早速使わせていただきました。ありがとうございます。

上から、

人参と人参の葉とひじきの白和え
水菜とおくらのサラダ
鶏肉の和風ハンバーグ
  
葉物はどれもしっかりとこしがあり、色も鮮やかで形も立派でした。まだまだたくさんあるので、引き続きいただきます。

2011/10/21

ごぼうと青梗菜のチャーハン


チャーハンもノンオイルで。
優しい味わいになります。
一品の中に基本的な栄養素が詰まっているので、手軽なお弁当としても良いですね。

レシピはこちらで公開中

2011/10/20

なすのカレー


市販のルーを使わないカレーは、さっぱりとしていて、かつコクがあります。もちろん、かなりのカロリーダウンになります。

レシピはこちらで公開中

脂質を減らすために2:調理法のこと

たとえ低脂肪の食材を選んでも、調理の段階で油を使っては意味がありません。
逆に、少し脂質が気になる食材でも、調理法を工夫することで問題がクリアできることもあります。

私のレシピでは、次のような調理法を基本としています。

・焼く、炒める:油やバターは一切使いません。テフロン加工のフライパンを弱火で温めておき、食材を直接入れます。

・煮る:煮ること自体は問題ありませんが、その前に油で炒めないようにします。炒める場合は上の方法で。

・蒸す、茹でる:ノンオイル調理法の強い味方ですね。パスタを茹でるときにも、オイルは入れません。

・揚げる:厳禁です。オーヴンを使えば、コロッケもとんかつもできますからご安心を!(いずれご紹介します)。


そのほか、具体的な場面では、

・お菓子作りのときには、型にオーヴンシートを敷き、バターなどは塗りません。

・肉、ベーコンの脂身はあらかじめ取り除きます。さらに気になる場合には、塩少々を入れた湯で油抜きをします。

・余分な油がまぶしてあるようなものは、お湯や水で洗い流したり、キッチンペーパーで拭いたりして使います。焼きそば麺などの市販の茹で麺は、たっぷりのお湯で洗うと、驚くほど油が出てきます(これだけでも大幅なカロリーダウンに!)。パック入りのスモークサーモンなども水洗いします。


キッチンで全く油を使わなくなって、洗い物もお掃除もとても楽になりました。

2011/10/19

全粒粉パン


パンも家で焼いています。
ホームベーカリーが大活躍。
これは全粒粉を混ぜたパン。
もちろん、ノンバター。
砂糖の代わりに蜂蜜を使ったりしています。

2011/10/18

じゃがいものヴィシソワーズ


ポタージュやスープは、疲れているとき、弱っているときに、心と身体を癒してくれます。

作り方は簡単。
野菜を柔らかく茹で、潰し、無脂肪乳(またはスキムミルク+水)と脂肪0%のコンソメ、塩コショウで、好みの味とゆるさに仕上げるだけ。

こちらは、じゃがいもを使った冷たいヴィシソワーズ。

2011/10/17

いちじくのメープルケーキ


いちじくといえばコンポート、だったのですが、新しいデザートを作りたくなって試してみました。

グラニュー糖の代わりにメープルシュガーを使ったら、独特の風味のある大人の味になりました。

後で知ったのですが、メープルシュガーは、上白糖やグラニュー糖に比べてカロリーが低く、ミネラル成分が豊富で、血糖値も上がりにくいとか。

レシピはこちらで公開中

2011/10/16

スイートポテト


バターを使わなくても、しっとりと仕上がりました。持ち歩きにも便利。間食が大事な時もありますから。

レシピはこちらで公開中

2011/10/15

脂質を減らすために1:食材のこと

食材に含まれる脂質の量は、「脂っこい」かどうかとは必ずしも一致しません。
もちろん、油脂類(油、バター、マーガリンなど)や、油が摂れるもの(くるみ、オリーヴ、胡麻など)は言うまでもありませんが、一般に「健康に良い」とされていても、意外に脂質が高いものも多くあります。

たとえば・・・

  豆・豆製品(納豆、きな粉なども含む。豆腐は要注意)
  乳製品(豆乳も含む)
  木の実(ピーナッツ、アーモンド、カシューナッツなど)

といったものの中には、摂ることができないもの、注意が必要なものが多く含まれます。
私が使っている牛乳は、無脂肪乳またはスキムミルクのみです。

野菜・果物では、アボカドがダメです。

魚は、基本的に青魚系が厳しいですね。

肉は、脂身の少ない部位を選んだ上で、さらに脂身の塊と皮は取り除いています。

慣れないうちは、覚えるのが大変で、一つ一つチェックしなければなりませんでした。今も、常に下記の成分表を持ち歩き、不安なときには必ず確認するようにしています。

栄養素別食品一覧
http://www.eiyoukeisan.com/calorie/nut_list/fat.html

ほうれん草のキッシュ


自分でもびっくりしました。
ノンバター、ノンクリームでキッシュができるなんて!感激です。

バターを使わないと、パイ生地の扱いもとっても楽。

具には、ほうれん草、脂抜きしたベーコン、ドライトマトを使いました。

ボロネーゼ


赤身のひき肉を使うか、そうでなくても、あらかじめ脂抜きをしておけば、問題なく作れます。もちろん、ノン・オリーヴオイルで。パルミジャーノは、香りづけ程度なら大丈夫だと思いますが、なくても十分濃厚です。太めの麺が合います。

レシピはこちらで公開中

2011/10/14

車えびとトマトの冷たいパスタ


九州の暑い夏の日に作った爽やかパスタ。前日にいただいた美味しい車えびの残りを使って。もちろん、ノン・オリーヴオイル。

レモンのフラン


あるケーキの失敗から発展。フランスのパン屋さんによくある「フラン」をイメージして作りました。焼きプリンのような、ケーキのような・・・レモンの爽やかさが魅力。

レシピはこちらで公開中

2011/10/12

ごぼうとにんじんのパウンドケーキ


ノンバターのパウンドケーキ。
野菜を豊富に使ったケーキは、朝ごはんや、忙しいときのランチにぴったり。

2011/10/10

チェリーのクラフティ


アメリカンチェリーの季節に作りました。卵を多めにするとフラン風に、粉を多めにするとケーキ風に。季節ごとに、いろんな果物で。

スコーン


ノンバターのスコーン。
意外にしっかりと仕上がりました。